
榛名湖 軽井沢の旅 (7/1)
雲と太陽に見守られ、軽い雨に潤いを与えられ、風の声に耳を傾け、母なる大地に抱擁さ
れ、 楽しんできました 榛名湖 軽井沢の旅。
ツーレポにするつもりでしたが、ごめんなさい。
時間が取れません。
一つだけお話しさせて頂きたい事があります。
今回のツーリングの最後の休憩中でした。
ハーレーを、プチオーナーになった気分で眺めていると、かなり年配の男性が声を
かけてくれました。
お酒がほんの少し入っていたようです。
「綺麗だね〜。これは1500?」
『いえ、1400・・・』
「1450だね。俺のは雨ざらしだよ。」
『乗ってるんですか?』
「以前ね 年取るとクラブ追い出されちゃうんだよ!」
「−−;・・・・・・・・?−−」
「まぁ、それで良いんだと思うよ。」
その後、かりんさんの赤い妖精(TRX)のホースに触れ 「あちっ」 (^^)
卒業させられた事、ご自分では納得されている様ですが・・・・。
私には、その方の寂しさのようなモノを感じました。
まぁ、それぞれのクラブの約束事を承知で入会されるわけですから、いいんですが・・・。
なーんか嫌だね〜! こんなのって。
倶楽部シャンバラは、年齢制限なんかしませんよ。
自己責任でオートバイを運転できればOKです。
オートバイに乗れなくなったって、いたいだけいて下さい。
タンデムで走りましょう (^^)V
オートバイに乗ら(れ)なくたって、走ってきた仲間じゃないか。
本当はね、全てが仲間なんだよね。
仲間って、何かの共通項を持っているグループだよね。
バイクに乗っていれば、バイク仲間。
クルマに乗っていればクルマ仲間。
同じ仕事をしていれば、仕事仲間。
日本に住んでいれば、日本の仲間。
地球に住んでいれば、地球の仲間。
ほーら、みーんな仲間になっちゃう。
皆が宇宙に住んでる仲間だと思えば、仲間じゃないモノなんかなくなってしまう。
もっともっと広〜く物事考えようよ。
ほーら、楽しくなって来ませんかぁ (^Q^)/^
ぐれの戯言でした。
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始めと終わり 予測不能!?

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